シャンプーは薄毛に逆効果?

1日に2度のシャンプーは逆効果?

シャンプーは薄毛の改善どころか悪化の原因になる?

シャンプーで薄毛が改善することがないというのは、薄毛の対策方法を調べれば調べるほど、試せば試すほど実感するものです。

でも、清潔な頭皮を維持することは、髪が育ちやすい環境を作ることに繋がりますので、薄毛の対策にシャンプーが無意味だということではありません。

だけど、シャンプーが薄毛の対策どころか逆効果になることがあるということをご存じですか?

医師が明言する「シャンプーは刺激が強い」という事実

シャンプーはどれだけ「自然素材」「無添加」などをうたっていても、基本は頭皮や髪の汚れを落とすモノです。

髪や頭皮の汚れとは、具体的にホコリや古くなった角質、そしてなによりそれらが付着してしまう皮脂のことをいいます。ということは、「皮脂を落とす」ことがシャンプーの一番の役割になります。

皮脂というのは「脂(あぶら)」ですので、それなりの洗浄力がなければ落ちません。その刺激が髪や頭皮、しいては髪を作り出す毛根によくないと、日本臨床毛髪学会の倉田医師は明言されています。

髪は昔に比べ過酷な環境の中育っています

髪は桶で月に1度洗っていた時代に比べ、随分と過酷な環境にさらされています。

  • 毎日の洗髪
  • ドライヤー
  • 整髪料
  • ブリーチやパーマ
  • 紫外線

ざっと並べただけでもこれだけ髪や頭皮にダメージを与える原因があります。髪をダメージから守るキューティクルが剥がれ、髪が細くなると全体のボリュームがダウンします。

また、頭皮をこういったダメージから守るのが「皮脂」の役割なんですが、これがシャンプーで洗い流されるとやはり皮膚も弱ってしまいます。

シャンプーは1日に1度を目安にしましょう

頭皮の皮脂による「臭い」や「テカリ」が気になって、毎朝毎晩と1日に2度シャンプーをする人がいますが、これは逆に髪や頭皮のダメージに繋がります。

皮脂が奪われすぎれば、返って皮脂を多く分泌しようとするのが自然な反応なので、シャンプーで余計に皮脂を落とすことは、意味が無いどころか逆効果になりかねます。

「臭い」も「テカリ」も体質が関係することもありますが、日頃食べているものに気を配り、運動などで汗をかくことで老廃物を排出すれば改善する見込みもあります。

まずは、日頃の生活を見直すことから始めましょう。