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毛量が減る?

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「毛量が減る」はホント?

薄毛の情報にはよく、「髪が少なくなる」とか「毛量が減る」なんて言葉を使いますが、これは本当なのでしょうか?

髪の本数は胎児の頃から決まっている

生まれたての赤ちゃんでも、髪が少ない赤ちゃんや、多い赤ちゃんなど様々です。
しかし、赤ちゃんの頃少ないからといって、ずっと少ないわけではなく、幼少期には剣山のような剛毛になる人もいます。

果たして、どのタイミングでこんなにたくさん生えてきたのか?とも思いますが、実は最初から生えていたんです。

しかもその本数は、胎児の頃に決まっていて、そこから変化することはほとんどありません。

「いやいや、幼児の頃は地肌が見えるくらい少なかったよ。そして今も…」
と、反論があるかもしれません。

しかし、実際はきちんと「生えている」んです。ようは、「見えているか、見えていないか」ということです。

薄毛は「量」ではなく「太さ(細さ)」で決まる

髪が「見える」か「見えない」かということは、それは髪の「太さ(細さ)」にあります。
あなたも薄くなったところをよ〜く見てください。産毛がそわそわと生えていませんか?

街でツルツルの人の頭をじっと見ると、うっすらと産毛が生えているのが確認できます。
※絶対真似しないでください。
髪が少なくなるのではなく、髪がどんどん細くなり、地肌が目立ち、最終的に髪が生えていない(ように見える)。ということです。

では、なぜ、髪は細くなり、薄毛になってしまうのでしょうか?
まず、薄毛になる原因を知ることから始めましょう。